様々な痛みのお悩みに
合わせて施術します

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  原因

  40・50代に多く見られることからこう呼ばれます。腕を支える肩周囲の筋肉や靭帯などが筋力低下や変性、石灰沈着などにより、腕が挙げられなくなるくらいの強い痛みが出ます。

  施術

  初期はハイボルテージ治療やトリガー治療、超音波治療などで炎症を抑えます。 中期は電気治療を行いながら、手技で肩周囲の筋肉を緩めます。後期はトレーニングを行い、可動域を正常な状態に戻します。

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  原因

  日常生活の姿勢不良やストレスなどが原因で起こります。頭痛や吐き気を伴う場合があります。

  施術

  トリガー治療や自律神経調節の電気治療を行い、首や肩周囲の筋肉を手技で緩め回復を促します。鍼灸治療も効果的です。

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  原因

  投球動作に関連して発症する肩の障害の総称。肩関節に付着する筋肉や腱、軟部組織が繰り返しの動作により損傷します。

  施術

  ハイボルテージ治療で患部の回復を促します。ひどい症状の場合は投球禁止も必要になります。投球動作は肩だけでなく全身を使った連動の動作になります。足首、膝、股関節、脊椎、肩甲骨など全身の柔軟性が重要となるので、姿勢の改善も含め全身のバランスを整える施術が効果的となります。

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  原因

  投球動作の繰り返しによる肘の内側の骨（軟骨）、靭帯、筋肉に炎症などが起きるケガです。ひどくなると肘の内側の骨がはがれる剥離骨折になることもあるので、早期のケアが必要です。身体が固い、筋力不足、姿勢が悪い、投球フォームが悪い、栄養が足りていないなど、様々な要因も関係してきます。超音波エコーで定期的な観察をして、早期発見と症状悪化の予防をすることが大切です。

  施術

  患部にLIPUS（低出力パルス超音波）、ハイボルテージ治療を行い、損傷した骨、軟骨、靭帯等の修復を促します。同時にハイボルテージ治療、超音波治療、手技などで肘の内側に関係した筋肉を緩め、回復を促します。

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  原因

  内側型と同様で投球動作の繰り返しにより、外側の骨（軟骨）、靭帯、筋肉に発生するケガです。10～14歳の間で約50人に1人の割合で外側のケガがみつかります。
  外側型（離断性骨軟骨炎）の特徴として、初期はほとんど自覚症状がない場合が多いです。徐々に曲げ伸ばしで違和感が出始め、突然強い痛みを感じます。超音波エコーを使って早期発見をし、それ以上悪化させないことが大切です。外側の野球肘の回復期間は平均6か月、遅いと1年以上かかることもあり、最悪の場合は手術の適応となります。

  施術

  超音波エコーで確認後、症状次第ではギプスで固定し、患部にLIPUS（低出力パルス超音波）をあて損傷した骨、軟骨、靭帯の修復を促します。徐々にハイボルテージ治療、超音波治療などを行いながら、肘の外側に関連する筋肉を手技で緩め、その後トレーニングを行っていきます。 ※症状次第では、紹介状を作成し整形外科へ対診していただくことがあります。

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  原因

  家事や仕事などで手首を使いすぎることで、手首の母指側に痛みや炎症が出ます。出産直後の方にも発症することも多いです。

  施術

  LIPUS（低出力パルス超音波）や微弱電流を患部にあて、炎症を抑えます。前腕の筋肉にハイボルテージ治療や手技を行い、回復を促します。
  ※症状の度合いにより、必要に応じて取り外し可能なギプス固定をすることがあります。

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  原因

  物を持ち上げたり、くしゃみをしたり、腰を捻ったりしたときに突然腰に強い痛みが生じ、動けなくなる状態をいいます。一般的にぎっくり腰と言われる症状です。

  施術

  ハイボルテージ治療や微弱電流などで患部の痛みや炎症を抑え、動きが悪くなった箇所に手技を行います。

  ぎっくり腰で来院された
  お客様の声

  

  ぎっくり腰れで来院されたお客様の声

  主人がひどいぎっくり腰になってしまい、仕事ができずに途方に暮れていた時に、ネットの口コミを見てこちらを受診しました。
  最初の施術でかなり楽になり、歩けるようになりました。それから数回通いすっかり良くなり、すぐに仕事に復帰する事ができました。すごく感謝しています！

  40代｜女性

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  原因

  3か月以上続く腰痛のことで、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、あるいは、生活習慣での不良姿勢、ストレスなどにより痛みが引き起こされます。

  施術

  物理療法や患部周りを温めて痛みを和らげ、全身の調整を手技で行います。必要に応じて、身体を支えるインナーマッスルをEMSで鍛え、痛みの出にくい身体を作っていきます。

  慢性腰痛で来院された
  お客様の声

  

  慢性腰痛で来院されたお客様の声

  いつもつらい腰痛に悩まされていましたが、全身調整というメニューをしていただいたら、もう立った感じから違ってとても感動しました！
  私は、前に屈むのが痛くて顔を洗ったりするのが苦痛でしたが、治療後はスムーズに屈む事が出来ました。 お尻の方にも、少し違和感があったのですがそれも取れて嫌な感じが消えました。
  いつもは痛くなったら治療するという感じだったのですが、それだと根本的な改善には繋がらないという事、痛みが出ないようにケアすることが大事だと教えていただいたので、これからも定期的に通おうと思います！

  30代｜女性

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  原因

  主にスポーツを行っている10代に多くみられる症状です。過度のスポーツや腰を捻る動きなどの負担により、腰椎の後方部が疲労骨折した状態です。

  施術

  超音波治療で骨折部の回復を促し、EMSでインナーマッスルを鍛えていきます。
  ※骨折の治療は医師の同意書が必要となります。

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  原因

  スポーツの競技中などで、急激な筋肉の収縮により筋肉の一部が断裂した状態を指します。陸上競技やサッカーなどに多いですが、筋肉疲労の蓄積や加齢などが関係する場合もあり、階段や坂道を歩いていて体重をかけただけで発生することもあります。ひどい場合だと「プチッ」という断裂音が聞こえることもあります。大腿や下腿に起こることが多いです。

  施術

  内出血がひどい場合は、患部を冷やしながら圧迫固定をします。超音波治療で損傷組織の修復を図り、ハイボルテージ治療や微弱電流で疼痛を和らげます。損傷が激しい場合はギプスシーネで固定し、松葉杖で免荷をします。炎症が治まってきたら徐々に温熱治療を施し、回復を促します。

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  原因

  スポーツを活発に行う10～15歳前後の子供に多い症状の1つです。陸上・バスケットボール・サッカーなど膝に負担がかかるスポーツに好発します。大腿四頭筋などの緊張に伴い、膝のお皿の下の膝蓋靭帯に引っ張られて、すねの骨に痛みを伴う隆起が生じます。

  施術

  患部に超音波治療とハイボルテージ治療が合わさったコンビネーション治療を行い、組織の修復と除痛をします。その後、温熱療法や手技で関連する筋肉の緊張を緩和していきます。

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  原因

  陸上やサッカー・バスケットボールなど、走ることの多い選手に多く、脛骨（すねの骨の内側）に付着している筋肉（骨膜）が炎症している状態です。運動量や質の急激な変化、筋肉や足関節の柔軟性の低下、偏平足、筋力不足、疲労の蓄積などで発症しやすくなります。

  施術

  超音波治療やハイボルテージ治療を患部や患部周辺の筋肉に施し、炎症や疼痛を抑えます。下腿のストレッチ、手技などで筋緊張を和らげます。テーピングやインソールで足底のアーチの改善を図り、タオルギャザーやチューブトレーニング等で予防をしていきます。

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  原因

  つまづいて転んで手のひらをついた時や、自転車やバイクで転倒した際に手首のところで骨が折れる症状です。スキー場では1ヶ月で多い時に10～15件来るほどよくある症状です。

  施術

  超音波エコーで骨の状態を確認します。必要であれば、整復（折れてずれた状態の骨を元の位置に戻すこと）し、ギプスで固定します。紹介状を作成し、近隣の整形外科へ受診をしていただきます。※骨折の治療を継続して接骨院で行う場合は医師の同意書が必要です。

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  原因

  格闘技やラグビーなどの接触を伴うスポーツやスノーボードなど転倒しやすいスポーツで生じることが多いです。肩関節の前方脱臼が特に多く発生します。他には、バレーボールのブロック時に起こる指の脱臼や子供の手を引っ張った際に肘が外れる「肘内障」と言われる症状などが発生します。

  施術

  超音波エコーで患部の状態を確認し、整復可能な状態であれば整復をします。整復後、患部をギプスや包帯、三角巾などで固定をします。紹介状を作成し、近隣の整形外科へ受診をしていただきます。

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  原因

  足の捻挫は外傷の中でも最も多いです。スポーツでは、バレーボールやバスケットボールなどジャンプ時に相手の足の上に着地をして受傷することが多いです。日常生活の動作でも段差で捻ったり、つまづいたり、足が滑ったときに捻って痛めることもあります。捻り方によっては、足首の内側の靭帯や足の甲の靭帯を痛める場合もあります。ひどい場合は靭帯が付着している骨の表面が剥がれる剥離骨折という状態になる場合もあるので、たかが捻挫と侮らず早めの治療が必要です。治療が遅れると後遺症が残る場合もあります。

  施術

  靭帯や骨の状態を超音波エコーで確認をします。損傷の程度に応じてギプス固定を行います。患部に超音波治療、微弱電流治療を施し、損傷した組織の早期修復を促します。その後、比較的早期から運動療法を行っていきます。

原因に合わせて様々な物理療法も
取り入れております

ハイボルテージES4000

高電圧の刺激を深部に浸透させ、痛みの軽減や治療促進、筋力アップ、自律神経調整など多彩なプログラムで一人一人の症状に合わせた治療が可能です。

超音波US770

超音波（ULTRA SOUND）と低出力パルス超音波（LIPUS） 超音波の作用で疼痛の緩解・微小マッサージ作用・筋肉痛および関節痛の軽減を促します。LIPUSによる音圧効果で骨の形成を促進し、骨折や捻挫、肉離れ等の軟部組織の治療期間を約40％短縮します。

MCC（マルチカフケア）

わずか数秒で驚くほど血流が改善改善し、冷え性、肩こり、むくみ、高血圧等でお悩みの方などに効果的です。トレーニングメニューは高齢者の機能訓練からアスリートのトレーニング、リハビリなど幅広く対応出来ます。

Mターボ
(超音波画像診断器エコー)

レントゲンのような放射線を浴びることなく、人体に無害なので子供から高齢者、妊娠中の方まで安心して検査出来ます。骨、筋肉、靭帯などの損傷度合いの確認ができるのでケガの状態や処置を行う上での的確な判断が可能となります。

EMS装置
「インデプス」

電気刺激によって筋肉を動かし、負荷をかけることで部分的なトレーニングをすることが出来る機器です。当院で扱う「インデプス」は、最大16,000Hzの高周波に対応しており、身体の奥深くの「体幹」といわれているインナーマッスルのトレーニングが可能。腰痛や膝痛の予防・改善、身体の引き締め、正しい姿勢の維持などに効果的です。

高周波温熱器
「ラジオスティム」

筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波（0.3～0.5MHz）という高周波によって、体内の水分などを振動させて熱を発生させ、深部体温を上昇させることで代謝が活性化します。手技では届かない深部の硬くなった筋肉を緩めて、痛みやはり、凝りといった症状を寛解させます。捻挫や肉離れなどのリハビリ、冷えやむくみなどの症状に効果的です。