初!虎者
虎者 NINJAPAN 2021
虎者 NINJAPAN(トラジャ ニンジャパン)はTravis Japanが2019年からやっている主演舞台で、今年は10月に京都・南座から始まり、東京・新橋演舞場、名古屋・御園座、広島と約3か月続く長期公演です!(12月12日が大千穐楽)
ストーリーとしては、Travis Japan演じる7人の忍者 通称・虎者が世界を闇から救うため、闇の帝王とその手下たちと戦う、といった感じです(めっちゃザックリ)
お芝居に殺陣、歌、ダンス、と注目ポイントはたくさんあるのですが、虎者の目玉といったら【トランポリン】です!!
中心に壁のあるトランポリンが回転しているなかで飛んだり、5.5mの壁をトランポリンを飛びながら駆け上がって壁の上に立ったり、前や後ろに何度も宙返りをして技を決めたり、トランポリンの選手でさえ、難しいと言っていることを舞台の中で繰り広げています。(しかもそれを代わる代わるほぼ休憩なしでやってる、、、!)
実際に目の前で見てみると、本当に同じ人間?と思うくらいすごくて、体力的にはかなりキツイはずなのに、それを全く感じさせない安定感があって、ときどきメンバー同士がアイコンタクトをしてから飛んでいたりしてお互いにカバーしあっているんだなと感じました。(まじで感動した)
ほかにも劇中では赤忍者の3人チームと青忍者の4人チームに分かれて戦ったり、舞台限定のユニット曲も踊ってました!これがほんとにカッコいい!!!今回は自分たちで振り付けや演出をしたと雑誌やパンフレットで言っていたので、楽しみにしてたのですが、まじで良かった!!ライブでもやってほしいくらい!!
とにかく今回、座席が結構近かったので!(今まで行ったライブ含めて1番くらいに近かった!)表情もとっても良く見えたし、え、これ目合ってるんじゃない?は5回くらいは思いました(笑)
実際に座った席からみるとこんな感じです↑(公演中でなければ座席からの写真撮影はOKになっています)
今回舞台自体も初めてだったので、どんな感じなんだろと雰囲気とか全く分からない状態で入りましたが、目の前でお芝居をやっているのでとにかく”生”感がすごかったです!
2幕のショータイム(歌やダンスのパート)では、手拍子をして一緒に盛り上がったり、薄い幕を下ろしてそこに映像を投影して、それに合わせてパフォーマンスしていたりとお芝居とはまた違ってとっても楽しかったです!!
今回の虎者のためだけに書き下ろされた新曲「BIG BANG BOY」も生で聴けて最高でした!!(^^)(全編英詞!衣装もカラースーツでカッコイイ!!)
今回トラジャと一緒に同じジュニアのIMPACTors(インパクターズ)も出演していて、初めて生で見たんですが、演技もダンスもうまいし、なによりみんな顔がいい、、、!席が近いと顔が良く見えるからあやうく沼に落ちるところでした(笑)(危ない危ない)
また来年も1つでも多く現場に入れますように!(^^)