電話も飛び込みも営業お断り！

 

「そちらのホームページを見て電話をかけさせていただきました」というWEB集客の営業電話。
自営業の方なら何回も経験していると思いますが、この手の営業めちゃくちゃ多いです。

「直接会って一度細かく説明したいので２時間ほどお時間を作っていただけないでしょうか」
「1社1社に合わせた今までにないサービスを提供します」

そんなに素晴らしいWEB集客ができるのであれば、さぞ素晴らしい実績があるのでしょう。

「じゃあ資料送ってください。もしくは実績を確認できるHPなりURLを教えてください」というと、

『あ〜、そういうのはやってないんですよ〜」

フナキ「え？WEB集客の会社でしょ？なんで無いんですか？」

営業「ですからうちは、1社1社に合わせた今までにないオリジナルの提案を・・・」

フナキ「だからこそ、それぞれの会社やお店に合わせたものを過去の実績としてWEBで確認できたり、資料なり無いと話を聞くかどうかこちらも判断できないですよね」

営業「ですから直接お会いして説明をさせていただけたらと・・」

フナキ「どんなものかわからないものを聞くのに時間を作ることはできないですね〜」

営業「皆さん最初はそうおっしゃいます。しかし会ってお話をすると聞いてよかったって喜んでいただいております」

フナキ「じゃあ数社は御社の今までにないサービスを受けているわけですよね？その実績を資料として提示してください。もしくは『喜びの声』的なアンケートとかあれば見せてください。 楽天とかamazonだってレビューが載ってるでしょ？」

営業「ですからうちはそういうのやってないんですね〜」

フナキ「やってないんなら会うことは絶対にないです。」

営業「絶対に損はさせませんので・・」

フナキ「そもそもネット集客の会社がなんで電話営業なんですか？その時点でおかしいでしょ（笑）」

営業「そうですよねぇ・・・」　

認めるんかい！（笑）

そもそもフナキは突然の営業の類を信用していません。（単にすぐに人を信用しない面倒くさい性格なだけ）

 

先日、診療時間中に飛び込み営業が来て、高齢者向けの広報みたいなものを作ることになったのでスポンサーになってくれと。
要は、その広報に名刺サイズで治療院の名前を載せてやるから金を出せと。（そんな物騒な言い方ではなかったけど）

そもそもあんた誰？
名刺くらい出してよね。

情報が少なすぎるのでちょっと検討させてくださいというと、信じられないみたいな表情をされました。
うちも高齢者向けのサービスをしている以上、高齢者に関わることは積極的に協力したいとは思っていますが、いきなり来て満足な資料も見せずに金出してくれは流石にNG。
善意に付け込むようなやり方は好きじゃないです。

だらだらと書いてきましたが今後、「ホームページをみて電話しましたぁ」みたいなアホな営業の電話をかけてくる人がいなくなることを願って書きました。

うざいからかけてくるな！

こいつもある意味飛び込み営業みたいなもん（猫は歓迎します）