豊川高校男子ソフトテニス部トレーナー帯同
7月10日、11日の2日間、豊川高校男子ソフトテニス部 国体東三河予選に帯同してきました。
会場は豊橋西高校。その名の通り豊橋の西にある高校です。(そのまんま)
もう一つの会場は豊川工科高校(旧 豊川工業高校)です(写真撮れず)。
参加人数が多いため二会場に分かれて行ないます。
昨日の雷雨はどこに行った?
週間予報は見事に外れ試合当日は快晴でした。
前日の雨の影響で両会場ともに一部のコートが濡れていて試合開始が1時間ほど遅れましが、その間に選手のケアができたので良かったです。
ですが、雨の次の日の晴天(しかも気温30度超え)は嫌な予感しかしません。
案の定、他校の選手ですが熱中症で救急搬送となりました。
その場にいれば応急処置もできたのでしょうが、あいにく別会場にいたため、そちらにいた豊川高校の先生からの連絡を聞いて知りました。
豊川高校の選手じゃなかったからよし!なんてことは決してなく、大きな事故があれば選手達の今までの頑張りが全部無になる可能性も出てくる重大な問題です。(既にコロナでかなりの犠牲が出てますが)
各学校で対策を今一度しっかりと考えて欲しいものです。
初日はベスト16まで、2日目に決勝まで行ないました。
結果は16組中11組が県大会に進むことができました!
総体予選で既に引退した選手もいますが、国体まで残る3年生にとっては最後の大会になるので頑張って欲しいです。
ただ、負けた選手の中に残念な態度の選手がいたことがちょっと残念でしたね。
悔しいのはわかるけど、お世話になってる周りの人たちに返事や挨拶ができないのはダメだよ。
普段はもちろんいい子だし、なんなら豊川高校自体の雰囲気もすごくいいんです。
だからこそこういう時に悪目立ちしてしまう。
まあ、その悔しさを今後に活かせればもっと強くなれるでしょう。
その期待も込めて少し厳しめの感想です。
県大会は21日(水)会場は一宮市です。
絶対に遅刻できないプレッシャーで眠れなくなり、平均睡眠時間2時間で現場に行くことが多いフナキが最も寝不足になる会場です。緊張で今から眠れなくなりそう(笑)